1.従業員と経営層の認識のギャップを測定
●ES調査結果で業界平均との比較を目にしますが、企業理念や組織体制、風土は企業毎に様々です。当社では、従業員と同一項目で経営層に事前アンケートをとり、経営層の想定値を規定(基準値)して、経営層の従業員の認識のギャップを測定します。
●「会社全体」「職場別(部署別)」「グループ企業全体」「職種」「職位」「性別」「年齢区分」「勤続年数」「雇用形態」別に出力します。
●その他、「回答構成比」や「分析結果の要点をコンパクトにまとめたサマリー」も出力します。
2.人材タイプ・組織タイプ傾向
●従業員の「スキル(能力)-高・低」と「やる気(マインド)-高・低」の組み合わせで、人材タイプ傾向を分析します。
●「協調性重視」「創造性重視」「競争力重視」「管理重視」のうち、どの側面を重視した組織(職場)なのかを組織タイプ傾向として分析します。(組織文化診断に相当)
3.部門間比較
●調査項目単位で、会社全体、部門間(職場間)、経営層の想定値(基準値)を比較します。
4.トップ・ワースト
以下の視点でトップ・ワーストを出力します。
①回答平均値
②経営層の想定値(基準値)との差異
③「大変満足」などの一番評価が高い値の回答割合
④「大変不満」などの一番評価が低い値の回答割合
5.維持・改善項目とその優先順位を把握(満足度ポートフォリオ)
満足度ポートフォリオでは、各項目を「早期改善」「改善」「重点維持」「現状維持」の4象限に分けて出力します。
「早期改善項目」を把握して、改善施策を実施することが、満足度向上につながります。
「早期改善」や「改善」の象限に該当した項目については、どの項目をどのような優先順位で改善していくべきか右側一覧で知ることができます。
6.調査項目間の相関性を把握
●調査項目間の影響度を相関係数を使用して出力します。
●上記5の「早期改善項目」や「重点維持項目」との関連性が強い項目を発見し、当該項目に対しても別途対策を検討する場合などに使用します。
7.従業員の声を改善のヒントに
(1)自由記入結果一覧(全体)
総合満足度(※)を併せて出力し(赤枠部)、総合満足度別での自由記入内容から改善策のヒントを得る際に活用します。
(※)従業員エンゲージメント調査の場合には、推奨度を出力
(2)自由記入結果一覧(調査項目別)
「早期改善」「重点維持」項目を明記し(赤枠部)、これらの項目を中心とした満足・不満内容から、維持・改善策のヒントを得る際に活用します。
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