~ 従業員満足の向上が、業績向上の第一歩の理由 ~

 理由その①

 ●従業員満足度と顧客満足度との間には99%の因果関係がある
 ●従業員満足度が1%増加すると、顧客満足度が0.22%増加する

 (出所:ジェームス・L・ヘスケット著「カスタマー・ロイヤルティの経営」(日本経済新聞社))
 理由その②
 ●従業員満足と顧客満足を両方重視する企業は、業績と優秀な人材確保ともに高い成果
顧客満足度のみ重視する企業 従業員・顧客満足度の両方を重視する企業
過去5年間の売上高営業利益率が【増加】と回答 25.0% 31.1%
売上高が10年前に比べて【増加】と回答 48.2% 57.1%
過去5年間の人材が【人数・質ともに確保】と回答 21.6% 25.7%
 (出所:厚生労働省「今後の雇用政策の実施に向けた現状分析に関する調査研究事業(平成27年度)の報告」)

オレンジ下矢印

業績向上のためにも、従業員満足度調査(ES調査)を通じて従業員の思いや考えを知る
ことはとても大切になります。

また

働き方の多様性への対応や、人的資本経営に向けた組織の可視化ツールとして、
ES調査はとても最適です。

  ※従業員満足度は、英語では「Employee Satisfaction」と表記され、調査をその頭文字を取ってES調査と呼びます。

  ※人的資本経営とは、企業成長の根幹は人であり、人材の成長に注力することが未来を担保するという経営哲学に基づき、
   従業員に係る支出をコストと見なすのではなく、従業員を事業の価値を向上させる経営的な投資対象として位置づける経営です。

オレンジ下矢印

~  当社ES調査サービスの主な特徴  ~

 当社サービスの監修者はこちらよりご確認いただけます。

 【分析結果の各種報告書】についてはこちらをご覧ください。

 追加費用ゼロで調査項目を柔軟にカスタマイズ

 ●当社では、以下の9つの領域を標準調査領域としています。
質問領域
         ※標準調査領域での全質問項目数は、47項目です。
 ●お客様とお打合せを通じて、領域の追加や領域内の質問項目の変更・追加など、お客様の実情や目的に適した調査項目を設定します。

 「従業員」と「経営層(会社)の目標値」のギャップを把握

 ●ES調査結果で業界平均との比較を目にしますが、企業理念や組織体制、風土は企業毎に様々です。当社では、従業員と同一項目で経営層に事前アンケートをとり、「従業員のあってほしい姿」を経営層の想定値(基準値)として規定し、経営層の従業員の認識のギャップを把握します。
 ●基準値との差異より、個別調査項目の評価点向上の観点での改善項目・維持項目を特定します。
レーダー
 ●基準値との差異や、総合指標(総合満足度・eNPS)向上の観点での「早期改善」「重点維持」項目が、前回と比して、どのように推移したかを前回増減率で確認します。
 ●「会社全体」「職場別(部署別)」別にご提示します。

お電話でのご相談はこちら
050-3154-1038
受付時間 平日10:00 – 19:00

 従業員エンゲージメント調査に適したeNPS測定に対応

 ●従業員エンゲージメントとは、自発的に組織に貢献する意欲や会社に対する愛着を指します。

 ●当社では、従業員エンゲージメントの測定指標として、eNPSを使用します。
 ●eNPSとは、Employee Net Promoter Scoreの略で『職場に対する愛着・信頼の度合い』を測る総合指標です。
  調査結果を「批判者」「中立者」「推奨者」の3つに分類し、そこからeNPSを測定します。

  eNPSが高さが、会社に対する貢献意欲や愛着の大きさを表します。

eNPS値

 ●eNPSは、社内の人間関係、企業の生産性、離職率などと相関関係が強い指標と言われています。

 ●eNPSは「批判者」「中立者」「推奨者」に分類できるため、「批判者」に絞って、eNPSに影響を及ぼしている他の調査項目(ES項目)の特定が可能です。
エンゲージメントサマリー

 当社コラム【従業員エンゲージメントとは? 従業員満足度との違いは? eNPSとは?】もご覧ください。

 取り組みの優先順位をつけた改善着眼点(改善のヒント)

 ●当社では「どこに課題があるか」だけではなく、従業員満足向上の観点から「どんな順番で」「何をすればよいか」を、優先順位付けした改善着眼点としてご提示しています。
 ●総合指標(総合満足度・eNPS)を向上するために必要な調査項目に対する改善着眼点を自動導出します。
 ●調査後の改善アクションのヒント(改善のきっかけ)としてご活用いただくことで、調査の形骸化防止の一助にもなります。
 ●改善着眼点は、施策の目的、期待効果、運用上のポイントなどを押さえた内容にしています。


改善着眼点

   ※画像をクリックすると、改善着眼点例を拡大表示します。

 当社コンサルタントによる分析結果解説書(※オプション)

 ●各種分析結果に基づいて、分析結果の特徴や、【個別調査項目の評価点(平均値)向上】【総合指標(総合満足度・eNPS)向上】の両観点を踏まえた維持・改善策をまとめたものです。
 ●「専門家の分析所見を知りたい」「分析結果をまとめてほしい」と言ったご要望にお応えしています。
ES分析解説書の構成
 ●お申込み頂いた場合、調査費を価格優遇(減額)させて頂いております。詳しくは以下よりお問い合わせください。

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受付時間 平日10:00 – 19:00

 様々な角度から組織をチェック

 様々な角度から組織をチェックでき、直感的に分かりやすく活用しやすい結果報告書をご提供しております。
 ●満足度(平均値)トップ・ワースト
●調査項目間の相関関係分析
●部門間比較
●「職位」「勤続年数」「雇用形態」などの
 従業員属性別満足度傾向
●自由記入一覧
●調査結果履歴 など

グラフ群
 ※各種報告書では、個人特定の観点から、人数が10人未満の分析単位(少人数の部門等)は、原則として出力されません。

 【分析結果の各種報告書】についてはこちらをご覧ください。


 継続利用しやすい低価格設定

 ●組織改善活動にゴールはなく、新たな課題の発見や課題解決の度合いを確認するためにも、継続調査はとても大切です。
 ●当社サービスは、開発・運営とも自社で行っており、コンサルティング会社としての調査品質を損なうことなく、低価格にてご提供しています。

価格表

  ※表中の価格は、従業員数60名以下でWebでの回答の場合の基本価格です。

~ 回答方法・結果提供方法 ~

  ●回答方法
   ・Web(PC、スマートフォン、タブレット)もしくは用紙よりお選びいただけます。
   ・Webでの回答の場合は、入力途中でも保存でき、いつでも途中から再開可能です。
   ・Webでの回答の場合は、回答者様の未入力または入力途中の場合の回答入力促進などを
    当社にて全て実施しますので、ご担当者様の負荷を軽減し、回答率の向上も期待できます。

回答方法

  ●調査期間
   ・Webでの場合は、ご契約から報告書の提出までに、概ね1ヶ月としています。(目安値)
   ・用紙の場合は、調査項目内容や従業員数に依存しますので、ご契約後にご回答しております。

  ●分析結果の提出方法
   ・PDFファイルにてご提供しています。
   ・用紙でのご提供も可能です。
   ・EXCEL、用紙またはCSVでのご提供も可能です。

  ●ご契約前の標準調査項目のご提示
   ・ご契約前に、標準調査項目を有償にてご提示しています。
   ・但し、ご契約をいただいた際には、その分を差し引いた金額でのご契約となります。

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受付時間 平日10:00 – 19:00